来週のドル円環境認識やっていきます。
今週はFOMC、日銀政策金利等の大きな指標がありましたが、ドル円は相変わらずのレンジ相場でした。
レンジに決着がつくまでは方向感が見えにくいところではありますが、月曜日はロング優勢な展開を想定しています。
まずは週足チャートになります。

週足は大きな下髭を出して確定した形となりました。
ストキャスティクスはゴールデンクロス間近な状態となっており、上昇に期待ができます。
また、上昇チャネルを一度下抜けしましたが、実体での下抜けには失敗しているため、まだ機能していると捉えています。
次に日足チャートです。

146.6~148.5付近でのレンジ相場を継続しています。
148.5付近には緑色の200MAが存在しているため、来週も一度抑えられると見ていますが、先ほどの週足ストキャスティクスがゴールデンクロス間近なことから、レンジ上抜けに期待しています。
次に4時間足チャートです。

4時間足では下降トレンドラインを明確に上抜けしました。
レンジ内でのトレンド転換ですね。
このままレンジ上限を目指してほしいところですが、なにも考えずにロングするのは危険。
現在の上昇を1時間足にて分析してみましょう。

148.2付近まで上昇したあと、FR38.2にて反発しました。
反発した箇所は200MA、FR38.2、下降トレンドラインレジサポ転換(下降トレンド下髭でぶち抜いてるけどね)と3つの根拠が重なるところでした。
この上昇が続く限りはロングでついていきたいところですが、ポジション持つとしたらどこになるのか。
私は148.2ブレイクくらいでしか持ちたくないですね。
日足レベルではレンジ相場なので、上限をブレイクまたは下限からのロングが一番安全だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
みなさんに爆益あれ!
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